5択の世論調査が当てにならない件!

菅政権の支持率が下がったと報道されてます。理由はともかく、そのようです。

僕は、かなり前から、このマスコミが発表する政権支持率、当てにしてません。

ひとつの理由は、日本の世論調査が、回答が5つある妙な仕組みになっているからです。

あなたは菅政権を支持しますか?の回答は、イエス、ノー、無回答の3択で良いはず。実際、アメリカや隣の国、韓国なんかも、この手の世論調査の回答は3択なのです。

ところが、日本は、支持する、どちらかというと支持する、どちらとも言えない、どちらかというと支持しない、支持しない、の5択なのです。



実は、日本も80年代くらいまでは、外国と同じ3択で回答する世論調査を実施してました。

ところが、その時代、調査結果は、常に、よくわからない、という回答が、いちばん多くて、日本国民の本音が表れていたため、また、これじゃまるで日本国民が自分では何も判断できない人が大半であることがバレてしまっていたため…。

マスコミは、これじゃ、記事が書けないじゃん、と思ったわけです。

で、上記の5択方式を導入しました。”どちらかというと”、という言い訳がついていれば、支持する、しないと、言いやすいですからね。


もちろん回答をよくみると、常に、どちらかというと支持するが、支持するを上回り、どちらかというと支持しないが、支持しないを上回ってます。

今、発表されてる支持率というのもは、実は、支持するにしても、しないにしても、どちらかというと、という言い訳付きの態度表明なのです。

こんなアヤフヤな態度の人は、一晩寝たら考えが変わるかもしれませんね。

でも、この5択方式にしたおかげで、マスコミさんたちは、支持率低下!と堂々と見出しを立てて、それらしい論拠を示すことができるようになりました。

僕なんて、今の日本の世論調査の仕組は、本当の支持率は測れない、支持率”風”調査だと、思いますけどね。

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