粉瘤腫続き。背中にできたオデキのようなもの、粉瘤腫の摘出はできるだけ涼しい季節にすべきかも。

前回報告したように、背中にできたオデキ、粉瘤腫を摘出した。

オペから10日後に抜糸して、それから毎日絆創膏の交換のためだけに通院している。

が、いつまで経っても、古い絆創膏に血がついている。そう、僅かながら傷口から出血しているのだ。

「おかしいなぁ。もう治ってもいいのになぁ」と医者。

こっちも、なんでオペから13日も経過して、抜糸から3日も経って傷口が完全に塞がらないのか、そう思うと不安になってくる。

「汗っかきですか?」と医者。彼の説明によると、傷口は乾燥していて方が早く治る。だが、僕は自宅から徒歩15分かけてその医院に通っている。5月下旬、気温はかなり上昇してきた。だから、病院に着いたころには、背中にうっすら汗をかいているのだ。

「特に汗っかきではないと思う」と言うと、今度は医者は「糖尿病ですか?」と聞いてきた。糖尿病だと、どんな傷の快復も通常の3倍の時間がかかるそうだ。でも、それも違う。

傷はなるべく乾燥させた方が治りが早い。だから、本当は切除して傷が治り切るまでは、患部は乾かしておいた方がよい、ということらしい。

同居家族がいれば、毎日家人に傷口を消毒してもらって、絆創膏を交換してもらうことがきる。しかし、僕の場合、一人暮らし。自力では目視することも不可能な位置にある傷口の絆創膏を交換することは不可能だ。

結論として、患部に汗をかいたり濡らしてしまうと治りが遅くなるのだが、僕の背中はいつも湿っているので、治りが遅い、ということになった。

「本当なら冬場にオペをした方がいいんですけどね」

医者からそう言われても、もうやってしまったものは仕方がないではないか。

また医者によると、水泳選手などで、抜糸してからすぐに泳ぐような人も、患部が湿りがちなので、やはり治りが遅いそうだ。


オペから16日目、抜糸してから9日目。

「うん、やっと良くなりましたね」

医者は、昨日までの真っ赤な血液ではなく、茶色く固まった血の跡がついた、剥がしたばかりの絆創膏を僕に見せながら、そう言った。

なんとなく、背中の傷がかさぶたになりかけていることが自分でも分かった。
ここ数日、少し患部のあたりが痒い。

傷口の写真をiPhoneで撮影してもらったが、なんとも痛々しい。自分では見えない場所なんだけど、背中に直径1ミリくらいの穴があり、そこから血がにじんでいる。傷口の写真を掲載したら顰蹙を買いそうなので、絆創膏の上からの写真にします。

「ま、あと1日2日で完全に傷口はふさがるでしょう」という医者の言葉に、ほっと胸をなでおろした。

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