デートより女子会の化粧に気合いを入れてどうする!
女子力という言葉を使うのは女性だけだし、女子力といってもほとんどが外見的な魅力についてしか語られないという事実から、次のようなことが言えます。
女子力とは女性同士がお互いの外見を基準に、相手を値踏みする際に使う言葉だったのです。
「彼氏と会う時よりも、女子会に行く時の方が化粧に時間がかかるから‥疲れる」
これは、僕の友人の27歳の独身キャリア系女子の言葉です。いかに女性が、周りの女性の外見を気にしているかが分かります。お互いに、場違でないお化粧をしているか、ダサくない洋服を着ているか等を観察し合っているのです。
そこには一定のドレス・コードがあり、それから外れていると、女友達から負の烙印を押されかねない。マウントされたくない。そんな緊張感が伝わってきます。
昨今の女性が、女子力(=女性であることを活かし得する力)を発揮する際に、いかに外見に頼っているかが分かります。
でも実は、男性は女性の外見をそこまで細密には観察していません。女性同士では認識される女子力も、男性相手には、あまり意味を持ちません(後述しますが、料理が上手というのも、一部の男性にしかアピールできない女子力です)。
あなたが普段はしないマツエクをしてデートに行っても、彼氏は気がつかないでしょう。髪型を変えても気づかない男も多いし、中には、目の前にいる女性が化粧しているかどうか区別のつかない男性もいます。
もちろん、目の前の女性が可愛いかどうかは、男性も判断できります。しかし、明らかに周囲より可愛い、F1レーサーと結婚するモデルさんのような人は全体の一握りなのであって、ほとんどの女性は、ふつうにそこそこ可愛い、その他大勢の部類に入ります。そんな集団に属している女性が、普段より少し念入りに化粧したとしても、男性は反応しません。
もし、女子力を男性相手に発揮したいのなら、外見ではない部分、つまり話術を磨いた方が、効果があります。お化粧や洋服を変えても、モテ度は変化しませんが、話し上手な女性は確実にモテるのです。


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